草間彌生の捜索願と死生観

こんばんは

絶賛断捨離中

片岡です。

ご無沙汰しております。

最後の投稿が9月8日

息子の誕生日だったので約2週間ぶりの投稿となります。

不幸がありました。

特に癒しや慰めの言葉を求めているのではありませんし

そして僕はいたって元気ですのでご安心下さい。


僕のブログは自分や家族がいつか見返すことが出来る日記として機能しているので書きたいことは書き残しておこうと考えています。

そこで

何点か書いておこうと。

あくまでも個々人的見解ですので。

そしてタイトルの「死生観」はなんとなく知っている言葉だったので書いただけで、ここから書くことが「死生観」とリンクしているとは思っていませんので悪しからず。


1、僕も嫁も息子も親も妹も友人もいつかは死ぬ。

人間ですから

だから

いつ死んでも良いように準備しておくべきだと思っています

とか言いつつ

何の準備も出来ていません

どこかに甘えがあるからだと思います。

まだ死なない

とかね。

ただ

準備しておいて損はありません。

終活ってやつです。

死に方はだいたい選べません。

全く選べない訳では無いですね。

あと

死後の事は予め決めておくことが可能です。

トミカは兄妹で分けなさい。

フィギュアは全部売る事。

本は燃やしてほしい。

右下の箱に全てのパスワードを書いたメモがある。

左上の箱は中を見ることなく燃やすごみで処理する事。必ず。

ね。

冗談はさておき

葬儀はあそこで。

遺骨は瀬戸内海で散骨。

参列者のリスト。この人は呼んで。この人は呼ぶな。見せたくない。見られたくない。

遺影はアレ。

骨壺は黒に金文字で。

ね。

決めておくことで自分の希望も通るし、残された人も多少でも楽になりますね。

遺書、遺言

あって損は無いと思います。


2、生きる

これは故人だけではなく

自分に関わる全ての人に感謝する

ていう事。

失ってからでないと気付かない事

失ったから気付けるわけで。

失う前には気づけない。

という仕組みになっていますね

なので

感謝する事。

人間なんて

ある程度時間がたつと忘れますね。

物事を。

感謝も。

てことで

生きる。て事ですね。

生きてる。て事です。

これ

普段では気づけません。

きっと。

気付いてても

気付いたつもりで終わりますね。

ある程度年齢重ねて達観すると見える景色かもしれませんね。

僕はまだまだです。

だから

まだまだ楽しく生きます。

数年後のにこのブログを1から見返すことにします。


3、みんなすごいなー。と。

死亡を確認する医者の先生

お世話をしてくれる葬儀場や焼き場の方々

駆けつける親戚

ていう事後の事もそうだし

友人

医療関係者

近所の人

ていう本人に生前から関わる人から

香典をくれる人

お花をくれる人

慰めてくれる人

笑かせてくれる人

ていう、故人の事を知らなくても僕に関わってくれている人。

あー

良い人ばっかりだなー

て思いました。


4、死んだらどうなるの?

これ

宗教とか思想とかで変わるのですかね?

輪廻転生って言うんですかね?

死んだら生まれ変わる的な?

僕の考えは

僕は死んだら1982年の4月12日に片岡雅博として生まれます。誠司と広美の長男として。そして3年後に妹が生まれて・・小学校、高校、就職して33歳で結婚して子供が出来てまた出来てまた出来て・・・また死んだら1982年の4月12日に・・・

もちろん記憶はリセットされて。

ていう考えです。

だから同じ年、同じ時間にまた同じことが起きます。

なので未来は決まっているし3038年とかは裏で起きている。

僕は2021年の39歳の9月21日午後22時49分にはブログを書いているんですよ。

何回生まれ変わっても。

ていう考え方です!

だから、たまーに

「この場面見たことあるな」てなると思ってます。

ていうどーでもいい話でした。


ていうね。

書き出すと止まりませんが

この辺にしておきます。

きっとすぐに忘れますが

僕に関わってくれている皆様に感謝。

もう一度言いますが

僕はいたって元気です。


さて

今回の事もあり

以前から言っている事をぐっと前に進めれそうな気がします。

遺品整理、生前整理

僕に出来る事を模索してみます。

仕事として今の業界に携わって起きた様々な問題や解決方法

今回の事で思った重要性

もう少し練って始動します。

皆様

また僕に手を貸してやってください。

宜しくお願い致します。


大事なタイトル回収。

僕のお気に入り

草間彌生のカボチャ手ぬぐいが行方不明です。

かれこれ数週間

見かけた方

ご連絡下さいませ。

プレゼントでも大歓迎です。

では!

明日からまたしっかり書いていきます!