215回/おわりに。の続きの続き。/片岡の日常と戯言

お金の価値が変わり、

働き方が変わり、

道徳が変わり、

何もかもが猛スピードで変わっていくこの時代を、

まるで動きが読めないこの時代を、

乗り越えたいのだろう?

それでも守りたい家族や友やスタッフや、信念があるのだろう?

 

ならば、

目の前で起こる変化に、即座に対応しなければならない。

他人に決定を委ねると出遅れる。

環境に決定を委ねると癖になる。

守るべきものが守れなくなる。


西野亮廣 著 革命のファンファーレ

おわりに。に書かれている最後の6ページの一部。

この前が気になる方は

213回/おわりに。/片岡の日常と戯言

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この続きが気になる方は書店かネットショップでお求めください。

続きを待てる方は「片岡の日常と戯言」で書かれるのをお待ちください。

 

さて

その通りです

ものすごい速さで進歩しています。

環境が。

皆様

いつからか思い出せますか?

ハイブリッドカーがこんなに走りだしたのは?

Siriが全て答えてくれるようになったのはいつから?

セルフのガソリンスタンドが当たり前になったのはいつ?

高速の入口がETCになったのは?

ブルートゥースという言葉を初めて聞いたのは?

Wifiが当たり前になったのは?

ね。

ほとんどの方が明確に答えられないと思います。

多分ね。

僕は間違いなく答えられません。

みんなが答えられる内容で言うなら

「初めてスマホを持った歳」

くらいじゃないですか

もっと身近な部分で言うと

こんなにコンビニ増えたのいつから?

スターバックスが当たりまえになったのはいつから?

こんな事すら曖昧になるくらい時代は進んでいると同時に勝手に順応しています。

ただ、

この質問は数年スパンのお話だと思います。

でね

それ以上に数日や数時間単位で

新しいモノがどんどん出来ています。

そしてその新しいモノがドンドンサービスに変化して

そのサービスがドンドン安く開発されていく

ですよね。

完全に感じますね

変化のスピード

正直、リユース業界もここ数年で大きく変化しました

ひと昔は「リユースショップに売る」と言うのが当たり前だった頃から

「ヤフオクで売る」というオークション文化が始まりました。

でもまだまだこの頃は銀行振込が当たり前で

パソコンが全ての過程にある環境でもありませんでしたね。

「メルカリ」や「ラクマ」が進出して

CtoCと呼ばれる個人間売買が当たり前になってきました

パソコンが無い

のではなくそれを1回通り越して

パソコン無くてもスマホがあれば何でもできる。

て言う時代ですね。

リユースショップへ売ったら2000円。

メルカリで売ったら8000円。

こんな金額差当たり前です。

では何故リユースショップが無くならないのでしょうか?

て言うお話はまた今度。

今日の話題は

進化のスピードです。

こんなサービスあったらいいな

が、検索すれば大体出てくる。

こんな文章書いてる今もどこかの誰かが新しい事考えてますね。

きっと

ではなく

「間違いない」

世の中はもっと便利になります。

これも

「間違いない」

ですね。

だから

リユースショップってアナログなイメージあると思いますけど

超ハイテクでアンティークを売る。みたいな事して行かないときっといつか限界が来るんですよね。

ただただ買取させて頂いた物を売る。

ココから脱却します。

もう、ちょっとだけ動き出してますけどね。

あ、昨日も書きましたがリユースショップ「キミドリ」はライフスタイルギャラリーの事業の1つであって本体ではございません。

その他の事業こそ周囲の変化するスピードを感じながら次のサービスを生み出さないといけない事ばかり・・・

悩んでも仕方ないので行動ね!

僕も楽しみます。

皆さんも楽しみましょう!


さてさて

やっと本日の事書けます。

岡山管財協同組合様案件でまたまた見積に行かせて頂きました!

その通り道にあったのでね

「閑谷学校」

知ってます?

江戸時代ですよ!

講堂は「国宝」です!

国宝ですよ!

すごい!

入場料金払ったら入れるのですが、そんなゆっくりした時間は無く断念。

またユックリ寄りたい場所です。

あ、すぐ近くにこんな場所もありましたよ!

ここもまたゆっくり行けたらいいな。

次!

て言う事で

またまた前置きが長むなりすぎたので・・

本日のミニカー

さて問題

このトミカ

横向きにしたら何て書いてるでしょう?

正解は・・・

「トイザらス」

でした!!

ていうまず正解する事が不可能な問題を出しながら

本日はこの辺で失礼させて頂きます。

まだまだ今週もはじまったばかり

しっかり楽しみましょう!

さて

明日の現場が楽しみだ!

では!