ジャンプオフ
こんばんは
レモンサワーとグレープフルーツサワー
定番をどちらにするか悩んでます
片岡です。
9月8日からラグビーワールドカップがフランスで開催されますね。
世界陸上にバスケにラグビーに
テレビを見ないといけない時間が増えて困ります
1日が24時間より長くなれば良いのに
て心から思う最近
さて本日は先日開催されていた世界陸上の心に残ったシーンを
開催国がブダペストだったから時差があって
リアルタイムが基本的に真夜中だったから全て見た人少ないでしょうね
それが残念
時差は日本先行で7時間だったかな?
では1位
女子棒高跳びのケイティムーン選手の靴
あのピカピカの金のスパイク
あれ履いて金メダル取るって最高
1番記憶に残ってます。
そして、女子棒高跳びに関して言えばアメリカのケイティムーンとオーストラリアのニナケネディの2人が話し合いをしてジャンプオフをせず2人ともが金メダリストになった訳ですが
正直なところ、心のどこかで
ジャンプオフして欲しい
と思ってました。
※ジャンプオフ。棒高跳びで同率1位の場合にどちらかが勝つまで続けるか同率1位で2人とも金メダルを貰うか選択できるシステム。
同率1位を選択すると言うことは、金メダルを分け合えるのでどちらにも損はない。
だから安全な選択肢。
と思ってたんですよね。
トップクラスのスポーツマンなら単独金メダル目指せよ。てね。
もちろん2人が納得して話してハグして2人とも笑顔だったので中継見ながら
これで良かったんだ!
とも思ってましたけど。
で、目に入ったニュース
「ジャンプオフを選択しなかった2人に批判殺到」
お。やはりな。と思った訳ですが
「タイトルに騙されるな」
が僕の心情。SNSで学んでます。
て事で内容見てみました。
アメリカのケイティムーンのコメント付きで。
やはり内容は想像とは全く違う内容でした。
棒高跳びに使う集中力
競技時間が4時間に及んでいたこと
気温も高く体力の限界だったこと
怪我のリスク
様々な事を考慮してジャンプオフを選択しなかったこと
まぁ、何にでも批判はつきものです
そして
何にでも選択はつきもの
結果的に腑に落ちたので今日も楽しめそう。
ということで本日もこの辺で失礼させていただきます。
では!