12年/2024.49

こんばんは

結婚して12年が経過しました。

片岡です。

もう日付が変わってしましましたが、2月20日は結婚記念日です

記念日は基本的に忘れないようにしています。

覚えている、野ではなくて、忘れないようにする。のです。

リマインダーとか駆使して。

結局の話ですが、覚えていた方が夫婦円満です。

たぶんね。

忘れていたより、覚えておいて、ちゃんと祝う。

これ大事。

忘れていた場合より、覚えていた方が確実にマウント取れます。

ちなみに

うちの嫁は毎年忘れています。

が、今年は覚えていたようで、ちゃんとプレゼント買ってくれてました。

まぁ珍しい。

なんか拍子抜けしてしまったのは事実です。

あ、

僕もちゃんと毎年のケーキを買って帰ったのは定例行事です。

さて本日

サムネイルですが

小学4年生の息子の国語の教科書です。

宿題で読書が出されるのですが

ふとそこにあった教科書を手に取り

ぺらぺらとページをめくり

たまたま開いていたページの内容に興味が湧いたので。

「数え方をうみだそう」というタイトル

机の上にニンジンがあるとしましょう。あなたはそのニンジンをどのように数えますか。おそらく誰もが「ニンジンが1本あります」というように言うと思います。「1本」の「本」は日本語で細長い物を数える言葉だからです。

これが冒頭。

中略

でも、なぜあなたはニンジンを見たときに、まずその細長さに注目したのでしょう。ニンジンには細長いだけではなく、かたくてオレンジ色をしているという特徴もあります。また、人によっては好き嫌いがあるでしょう。日本語を使って生活している人たちは、そういったそういった細長さ以外の特徴に注目し、好き嫌いには注目することなく、ニンジンは「1本」と数えているのです。
これは当たり前のように感じるかもしれません。しかし、日本語を勉強しているひとたちにとっては大きな驚きなのです。

と書いてあります。

続きは想像して考えてみてください。

ということで本日もこの辺で失礼させていただきます。

では!